異次元の“爆肩”が「とんでもない」 深々三遊間からの浮遊スローが「信じられない」
11日のパドレス戦でカブスの遊撃手ホーナーが衝撃のプレー
カブスのニコ・ホーナー遊撃手が見せた異次元の強肩がファンの度肝を抜いた。10日(日本時間11日)に行われたパドレス戦のこと。三遊間の深いところから投じたジャンピングノーバンスローに「えぐ」「とんでもない送球」と驚きの声が上がった。
このプレーは4回1死二塁の場面で起こった。打者のマチャドが放った打球は三遊間への強いゴロになった。ホーナーは深い位置で逆シングルキャッチすると、そのままジャンピングスロー。ノーバウンドで一塁手へストライク送球となり、余裕を持ってマチャドをアウトにした。
この超絶美技をカブスの公式ツイッターが動画で紹介。ファンからは「尋常じゃないプレー」「なんてこった」「なんという肩だ!」「ワォ…… 信じられないプレー」「現実離れ」「ジャンプ送球の王様」と驚きと絶賛のコメントが殺到していた。