「ショウヘイの伝説は続く」 大谷翔平、日本人最速の通算100号に米メディア熱狂
5回無死二塁から5試合ぶりの7号2ランを放った
■アスレチックス ー エンゼルス(日本時間15日・オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地で行われたアスレチックス戦でメジャー通算100号本塁打を放った。5年目、通算459試合目(投手のみでの出場を含む)での到達は日本人最速。これには米メディアも大興奮だ。
米スポーツ局「FOXスポーツ」でアナリストを務めるベン・バーランダー氏は「ショウヘイの伝説は続く」と感激の様子。MLB公式のアスレチックス番記者マーティン・ガレゴス記者は「オオタニが逆方向にかっ飛ばす」とつぶやいた。
大谷は1-6の5回無死二塁から、右腕オラーの初球シンカーを中堅方向へ。リードを広げる5試合ぶり7号2ランがメモリアルアーチとなった。
(Full-Count編集部)