大谷翔平の“今季最長弾”は「飛び過ぎじゃないか?」 強烈一撃は「バグやろ」

初回に日米通算150号となる9号ソロを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
初回に日米通算150号となる9号ソロを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

初回の第1打席、6試合ぶりの9号ソロは日米通算150号となった

■エンゼルス 4ー1 アスレチックス(日本時間23日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が22日(日本時間23日)、本拠地で行われたアスレチックス戦で日米通算150号を放った。今季最長の443フィート(約135メートル)の特大弾に、ファンは「何度見ても飛距離が凄い」「にしても飛びすぎじゃないか?」と驚きの声を上げている。

「1番・指名打者」で先発した大谷は、初回の第1打席にカーブを完璧に捉えると、中堅にある茂みを悠々と越えた。6試合ぶりの9号ソロで流れを引き寄せ、第5打席にも内野安打を放って2試合連続のマルチ安打とした。

 エンゼルス公式ツイッターが打球速度108.9マイル(約175キロ)の強烈な135メートル弾の映像を公開。「久しぶりの特大ホームラン!」「相変わらずセンタード真ん中に普通にホームラン打っとる」「茂み越えるのバグやろw」「えぐいね」などといったコメントが。日本では週の初めの月曜朝に起きたニュースに「月曜の朝からこの音を聞けるなんて!!」などと喜ぶファンも多かった。

(Full-Count編集部)

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