大谷翔平の「笑顔ハグが好き」 HR後カウボーイハットで“歓喜の瞬間”が「カワイイ」
初回先頭で今季最長443フィート(約135メートル)の特大弾を放った
■エンゼルス 4ー1 アスレチックス(日本時間23日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が22日(日本時間23日)、本拠地で行われたアスレチックス戦で通算150号となる6試合ぶりの9号ソロを放った。メモリアル弾後の笑顔のカウボーイハット姿が「カッコイイけどカワイイな」「笑顔がいい。朝から元気になる」とファンのハートをわしづかみにしている。
今季最長443フィート(約135メートル)の特大弾に悠然とダイヤモンドを回った大谷は、ベンチ前に戻るとヘルメットを高々と突き上げた。恒例となっているカウボーイハットを被せられると笑顔。ベンチで仲間たちとハイタッチを交わすと、この日先発のサンドバルを指さしハグを交わした。
エンゼルス公式ツイッターが一連の動きを公開。「オオタニさん、キュンです」「喜び方がカワイイのよ」「最後の指さし→2人で笑顔ハグが好き」「今日はちゃんとかぶせてもらえたねw」「感動」といったファンの喜びのコメントが溢れた。
(Full-Count編集部)