オリ左腕の「スイングやっぱえぐい」 豪快スタンドインは「1人だけレベルが違う」
オリ・山崎福也が豪快スイングで“アーチ”「流石のバッティング」
24日から始まる「日本生命セ・パ交流戦 2022」での楽しみのひとつが、パ・リーグ投手たちの打撃。セ・リーグ本拠の試合ではDH制は採用されず、普段にはない打席での役割も求められる。ただ、打者顔負けのスイングを持つ“強者”も。オリックスの左腕・山崎福也投手は練習で軽々とスタンドインを披露。ファンは「福也のスイングやっぱえぐい」「さちさん1人だけレベルが違う」と改めて腰を抜かしている。
日大三高3年時には、春の選抜で大会最多タイ記録の13安打を放った“元・安打製造機”。プロで投手に専念しても、打撃は錆び付いていないようだ。交流戦前の練習でフリー打撃をした際、華麗なスイングを披露。ジャストミートした打球は、鮮やかな放物線を描いてスタンドに着弾した。
セ球団にとっても、この打棒は油断ならない。オリックスの球団公式YouTubeが投手陣の貴重な打撃練習を公開すると、ファンは期待を膨らませた様子。「サチさんのインコースの捌き方エグい!」「福也は流石のバッティング」「さちやの溢れ出る筋肉」などとコメントを並べていた。