白ミニスカでジタバタ「あ?!」 元アイドルが“赤面の一球”…舞台裏が「きゃわわ」
元乃木坂46・高山一実さんの始球式、緊張感&悔しさ&愛らしさ溢れる舞台裏
豪快に足を上げ、投げた直後に大絶叫……。アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー・高山一実さんが務めた始球式の舞台裏が、緊張感と悔しさ、そして愛らしさに溢れている。白いミニスカート姿で可憐な笑顔とともに熱戦に花を添えた一球に、ファンは「めっちゃ好き」「きゃわわ」と好感を得たようだ。
7日に行われたたロッテ-ソフトバンク戦。千葉・南房総市の観光大使を務める高山さんは、背番号11を身につけ登板前からやる気満々。しっかり練習に励み、「まっすぐ! がんばりまーす」と自らに言い聞かせてリリーフカーでマウンドへ。躍動的なフォームで投じたが、ボールは大きく外れて転々。思わず「あ?! ごめんなさい!」と地団駄を踏み、その場でしゃがみ込んだ。
大役を務め終えると「曲がったー。ざんねーん。練習のときのうまくいかない方が出ちゃいました」と口惜しげ。自己採点は「20点ですかね」と厳しかった。球団公式YouTubeは、グラウンド外での様子も切り取った一部始終を公開。ファンは「かずみんらしい始球式だな」などとコメントを寄せていた。