岡本和真の“確信弾”が「すごい当たり」 パのファンも驚愕「こんな豪快な被弾…」

13号2ランを放った巨人・岡本和真【写真:荒川祐史】
13号2ランを放った巨人・岡本和真【写真:荒川祐史】

巨人・岡本和真は、交流戦の初戦で10試合ぶりとなる13号2ランを放った

■巨人 4ー2 オリックス(交流戦・24日・東京ドーム)

 巨人の岡本和真内野手が交流戦の初戦、お目覚めとなる豪快弾で沸かせた。24日に行われたオリックス戦(東京ドーム)で、10試合ぶりとなる先制の13号2ラン。バックスクリーン一直線の打球に「こんな豪快な被弾には慣れてないもので…」とパ・リーグのファンもお手上げだった。

「4番・三塁」で先発出場すると、4回無死一塁の場面で0-0の均衡を破った。山岡の初球、やや真ん中に入ってきたカットボールを捉えると打球はグングン伸びてバックスクリーンに着弾。打った瞬間に一発を確信すると、バットを軽く投げてダイヤモンドを一周した。

 パ・リーグの防御率トップを走る山岡からの豪快弾を「DAZN」公式ツイッターが公開。「すごい当たりでしたね」「やばい、すげー」「和真らしいホームランでしたね」との声が寄せられ、久しぶりの一発にファンもお目覚めを確信したようだった。

(Full-Count編集部)

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