投手が表情を失う「一瞬の出来事」 岡本和真の“絶対確信弾”が「完璧すぎる」
交流戦いきなり2戦連発、確信歩きの完璧アーチが「カッコよすぎだろ」
■巨人 ー オリックス(交流戦・25日・東京ドーム)
巨人の岡本和真内野手が放った“完全確信弾”に、驚きの声が上がっている。25日に東京ドームで行われたオリックスとの交流戦。2試合連発となるリーグトップタイの14号3ランは、マウンド上の投手も表情を失う完璧な弾道。ファンも「一瞬の出来事とは、この事だな」「完璧すぎる」と絶賛した。
初回に2点を先制された直後に迎えた1死二、三塁のチャンス。オリックスの先発ワゲスパックが投じた高めの150キロを迷いなく振り抜いた。左翼へぐんぐん伸びる打球に、岡本和は“確信歩き”。プロ通算150号に王手をかけるアーチは、一時逆転を呼び込んだ。
苦しい5月が続いてきた主砲だったが、交流戦に入っていきなり2戦連発。「DAZN」公式ツイッターが「一振りで試合をひっくり返した」と注目すると、ファンからは「えぐい!!」「カッコよすぎだろ」「完璧だー!!」などとコメントが並んでいた。
(Full-Count編集部)