清宮幸太郎の“超軽打”が「えぐい飛ぶ」 あっという間に外野到達「速すぎる強すぎる」
29日の巨人戦で放った打球はあっという間に外野到達
■日本ハム 7ー2 巨人(交流戦・29日・札幌ドーム)
日本ハムの5年目、清宮幸太郎内野手が見せる“超軽打”からの打球がファンの驚きを呼んでいる。「打球が速すぎる 強すぎる」「芸術的な長打」「ほんと覚醒したな」「えぐい飛ぶやん」とコメントが集まった。
29日に札幌ドームで行われた巨人戦、6回2死無走者で打席に入った清宮は、巨人・戸田の146キロ直球をとらえた。『マン振り』からはほど遠い、スパッと刀を走らせたかのようなスイングからの打球はあっという間に外野手の頭を越え、右翼フェンスへ直撃。清宮は悠々二塁を陥れた。
また8回の打席では平内の153キロを捉えると超速の中前打に。これを「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに動画で公開すると、ファンからは「マジで長打打つことに関しては天才だろ」「打球が思ったより飛んでて毎回驚く」「清宮の打球ってなんでこんなに綺麗なんだ?めっちゃ不思議」と賛辞が殺到。さらに「おかわりくんと同じで軽く打っているのに、打球がすごい飛ぶイメージ」と、驚異的な“本塁打率”で知られる西武の中村剛也内野手になぞらえた声まであった。