ヤクルトが青木宣親、日本ハムが宮西尚生を抹消 巨人は赤星優志を登録 1日の公示
青木は打率.210、1本塁打、2盗塁、宮西は0勝2敗5ホールド、防御率5.00
1日のプロ野球公示で、ヤクルトは青木宣親外野手を抹消した。今季ここまで41試合に出場し、打率.210、1本塁打、2盗塁の成績だった。日本ハムは宮西尚生投手を抹消。ここまで20試合に登板して0勝2敗5ホールド、防御率5.00。昨年までデビューから14年連続50試合登板と記録を更新し続けている。
巨人は赤星優志投手を登録した。この日のソフトバンク戦(東京ドーム)に先発する。4回途中11安打12失点を喫した5月3日の広島戦以来の登板となる。中日は上田洸太朗投手を登録。5月12日のプロ初登板では5回3失点も敗戦投手となった。本拠地初登板でプロ初勝利を目指す。
ロッテは美馬学投手、ヤクルトは原樹理投手を登録した。ともに5月21日以来の登板で、この日の交流戦(神宮)で投げ合う予定だ。
(Full-Count編集部)