巨人・大勢、ロッテ・松川のドラ1コンビが“独走態勢” 球宴ファン投票中間発表

巨人・大勢(左)とロッテ・松川虎生【写真:荒川祐史】
巨人・大勢(左)とロッテ・松川虎生【写真:荒川祐史】

新人ではハム北山が2位、西武・滝澤が5位

 日本野球機構(NPB)は2日、7月26、27日に開催される「マイナビオールスターゲーム2022」ファン投票結果の中間発表を行い、巨人のドラフト1位右腕・大勢投手がセの抑え投手部門、ロッテの同1位・松川虎生捕手がパの捕手部門でリードを広げ、1位を堅持した。

 大勢は1日の発表で広島・栗林良吏投手に2万739票差をつけていたが、この日は2万3858票差に広げた。松川は2位のソフトバンク・甲斐拓也捕手との差を2万6592票とした。

 新人では他に日本ハムのドラフト8位・北山亘基投手がパ抑え投手部門で楽天・松井裕樹投手に次いで2位。西武の1位・隅田知一郎投手がパ先発投手で10位、同育成2位の滝澤夏央内野手がパ遊撃手部門の5位に入っている。

(Full-Count編集部)

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