助っ人右腕が「マートンに見えてきた」 猛打に虎ファン興奮「バースの再来爆誕」
2勝目を挙げたガンケルは打撃でも3打数3安打1打点の活躍
■阪神 5ー4 西武(交流戦・2日・甲子園)
阪神のジョー・ガンケル投手が2日に本拠地・甲子園で行われた西武戦で、投打に躍動した。投げては7回途中1失点で今季2勝目。打っては先制タイムリーを含む3安打猛打賞の活躍に「マートンに見えてきた」「阪神タイガースの安打製造機です」とファンから歓喜の声が上がった。
ガンケルは第1打席で右前打、4回の第2打席では中越えタイムリー二塁打を放ち、自ら先制点を叩き出した。そして6回の第3打席でも中前打をマークして猛打賞を達成した。これで登板3試合連続安打となり、打率は.357(14打数5安打)となった。
「DAZN」が公式ツイッターに「野手顔負けのバッティング ガンケルが3安打猛打賞」などと綴って動画を投稿すると、ファンは反応。「ヤバすぎ」「普通にバッティングよくて草」「二刀流かつバースの再来爆誕」「足引きフォームかっけぇな」と歓喜のコメントが寄せられた。