「そんなに飛ばさんでも…」投手落胆…守備は誰も動かない特大弾が「完璧すぎる」
両リーグトップとなる特大の18号ソロ
■ヤクルト 5ー3 西武(交流戦・5日・神宮)
西武の山川穂高内野手が、5日のヤクルト戦(神宮)で両リーグトップとなる18号ソロを放った。“打った瞬間”本塁打と確信した一発に、ファンからは「完璧すぎる」「そんなに飛ばさんでも…」と見惚れたかのようなコメントが寄せられた。
4回先頭で打席に入ると、ヤクルト先発・高梨が投じたフォークを完璧に振りぬいた。打球はあっという間に左翼スタンド中段へ。打たれた高梨は打球を見ることなく膝に手をつきがっくり。ヤクルト守備陣も強烈な一撃に、誰一人動けなかった。
試合を配信した「DAZN」の公式ツイッターがこの“完璧弾”の動画を公開すると、ファンも「ドン引きレベルの当たり」「守備についてる誰もが動かない確信弾かっこよ」「どんだけ飛ばすんや」「音がエグい」と驚いた様子だった。