5戦5発の阪神・大山に感じた「余裕と充実」 名コーチが見た好調の要因は?

阪神・大山悠輔【写真:荒川祐史】
阪神・大山悠輔【写真:荒川祐史】

3回の第2打席で左翼席へ13号3ラン、6月に入り5戦5発と絶好調

阪神 8ー3 日本ハム(交流戦・5日・甲子園)

 阪神・大山悠輔内野手の勢いが止まらない。5日、甲子園で行われた日本ハム戦に「5番・一塁」で出場すると、3回の第2打席で13号3ラン。6月に入り5戦5発と絶好調の主砲だが、オリックス、ソフトバンク、広島で打撃コーチなどを歴任した野球評論家の新井宏昌氏は「第1打席のファウル」に注目した。

 日本ハム・吉田にトドメを刺した一発だった。阪神は3回2死一、二塁から佐藤輝の右前適時打で先制すると、続く大山が142キロの内角直球を完璧に捉え、左翼席へ3ランを放ち追加点を奪った。3日の同戦で1試合3本塁打を放つなど、これで1日の西武戦(甲子園)から5戦5発と絶好調だ。

 チームを5連勝に導いた主砲の一発に新井氏は「甲子園のポール際は切れやすく、ファウルになってもおかしくないボール。第1打席でストレートを確認できたのが大きかったのではないでしょうか」と指摘する。

「同じコースのボールに対してポイント前にし、バットのヘッドを早く反さないスイング」

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