大谷翔平の「頭に刺さりかけた」 あわや“大惨事”にSNSは悲鳴続出「危なすぎ」
大谷は打球方向を向いていたため全く気づかず
■エンゼルス ー Rソックス(日本時間10日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手に降りかかった“あわや大惨事”の危機に、日本列島の呼吸が一瞬止まった。9日(日本時間10日)に本拠地で行われたレッドソックス戦に「2番・投手兼DH」で投打同時出場。2回のマウンドで、折れたバットが頭部をかすめるシーンに、SNSは「頭に刺さりかけた」「折れたバットが危なすぎた」と悲鳴に包まれた。
2回1死三塁で、コルデロの打球は弱い二ゴロに。大谷は打球方向に視線を向けたが、折れたバットが頭部からわずかの距離で通過していった。二塁手ウェイドは三塁走者を本塁で刺してピンチを脱出。気づいていなかった大谷は驚きの表情とともに苦笑いを浮かべた。
少しでもバットの方向がずれていたら……。考えるのもおぞましい場面に、ファンは身の毛もよだった様子。SNS上では「大谷さん危機一髪すぎた」「大谷くんめっちゃ危なかったね!」「当たってたらオシマイやで」「マジで焦った」との声が続々。何事もなく切り抜け「当たらなくて良かった」と安堵のコメントで溢れた。
(Full-Count編集部)