「本番緊張しすぎて…」地元出身アイドルが始球式 可憐な笑顔がスタンド魅了
福岡県出身の「櫻坂46」関有美子さんが始球式に登場
■ソフトバンク ー ヤクルト(交流戦・12日・PayPayドーム)
12日にPayPayドームで行われたソフトバンク対ヤクルト戦で人気アイドルグループ「櫻坂46」の関有美子さんが始球式を務めた。惜しくもノーバウンド投球とはならず「練習のときは届くかなと思ったのですが、本番緊張しすぎてしまいました」とコメントした。
福岡県出身で幼少期からドームに足を運んできたという関さん。背番号「46」のユニホームをまとってマウンドに上がると、大きく振りかぶってボールを投じた。ボールはわずかに一塁側に逸れ、バウンドしてしまったものの、ピンク色に染まったスタンドからは大きな拍手を送られた。
自身の投球を「60点です」と振り返った関さん。この日着用した今年のタカガールユニホームを「いつもとても可愛くて大好き。今年もすごく華やかで可愛くてうれしいです」と絶賛。「昔から通っていたドームと変わらず、温かい雰囲気で、安心感をもらいました。ホークスのいちファンとして、これからも皆さんと一緒に応援していきます!」と話していた。