鷹・松田宣浩がまさかの珍プレーでアウトに 立ち上がる際に手足がベースから離れる
3回に中前安打で出塁したものの、まさかのボーンヘッド
■ソフトバンク ー ヤクルト(交流戦・12日・PayPayドーム)
ソフトバンクの松田宣浩内野手がまさかの珍プレーでアウトになった。3回の攻撃。帰塁して立ち上がる際に、手と足がベースから離れたところでタッチされてアウトになる珍事が起こった。
この回の先頭打者で中前安打を放った松田。続く甲斐の打席で牽制球に対して頭から帰塁した。この段階ではセーフだったものの、立ち上がる際に手足が離れたところをオスナが見逃さずにタッチした。
塁審の判定はセーフだったものの、オスナがベンチにリクエストを要求。高津臣吾監督がリクエストし、リプレー検証が行われ、判定が覆ってアウトになった。