元楽天助っ人の“激変”に「ちゃんと食ってるか?」 節目の一発で日本人右腕を援護
アマダーはメキシカンリーグで活躍中、節目の一発で日本人右腕・平間を援護
2016年から3年間楽天でプレーし、通算52本塁打したジャフェット・アマダー内野手が12日(日本時間13日)、現在所属するメキシコシティ・レッドデビルズでの通算200本塁打を達成した。さらに“激ヤセ”した現在の姿には日本のファンからも「痩せすぎてて原型がない」「ちゃんと食ってるか? 大丈夫か?」「どうしたその引き締まった体は?」と驚きの声が寄せられている。
この日行われたマリアッチスとのダブルヘッダー第2試合、2回にアマダーはエルビス・アラウホ投手(元中日)から右翼ポール際へ今季12号を叩きこんだ。リーグが公式ツイッターで公開している動画を見ると、レッドデビルズで200本、そしてメキシカンリーグでは222本を放っているアーチストは、楽天時代のぽっちゃり体形からは激変。引き締まった肉体を見せている。
アマダーはこの試合「4番・DH」でスタメン。4打数3安打2打点の活躍で打率.329、OPS.966という強打を見せている。さらにチーム加入が発表されたばかりの日本人右腕、平間凛太郎投手(元四国IL高知)がメキシコ初先発しており、6回投げて無失点、2安打3四球、5奪三振の快投で初勝利を挙げた。