捕手も捕り損ねるチェンジアップが「えぐい」 ロッテ新助っ人は「マジ中のマジ」

16日のイースタン・リーグ西武戦に登板したロッテのロベルト・オスナ【画像:パーソル パ・リーグTV】
16日のイースタン・リーグ西武戦に登板したロッテのロベルト・オスナ【画像:パーソル パ・リーグTV】

元MLBセーブ王のオスナ、16日のイースタン・リーグ西武戦で8回に登板

 ロッテの新助っ人として、大きな期待を集めている元MLB最多セーブのロベルト・オスナ投手。16日にロッテ浦和球場で行われたイースタン・リーグの西武戦に登板し、3者連続三振を奪った。精密なコントロール、切れ味鋭い変化球にファンからも「これは期待しかありません」との声が上がっている。

 オスナが登板したのは1点ビハインドの8回。先頭の長谷川には左前安打を許したものの、ここからが圧巻。呉念庭は捕手が捕球できなかったほどブレーキの効いたチェンジアップで空振り三振。続く渡部もカットボールで空振り三振に切ると、コドラドも空振り三振に仕留めた。

 実戦2試合目となったメジャー通算155セーブのオスナの投球を「パーソル パ・リーグTV」のYouTubeも注目。「オスナ『最速153キロ・三者連続三振』」として動画をアップするとファンからも「コントロールと見た目のギャップが凄い」「最後のカットボールエグすぎるな」「マジ中のマジが来た時のワクワク感」「ストレートも変化球もレベチやん」「チェンジアップえぐいな」と絶賛のコメントが並んでいた。

【実際の映像】捕手も捕り損ねるチェンジアップが「えぐい」 ロッテ新助っ人オスナの投球映像

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