今季は2軍でも1試合登板のみにとどまっていた
オリックスは17日、澤田圭佑投手が13日に横浜市内の病院で右肘内側側副靭帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を行ったと発表した。約1週間の入院後、患部の状態を確認しながらリハビリを行っていく予定。今季中の復帰は絶望となった。
2016年ドラフト8位で立教大から入団した澤田は、2018年には47試合に登板して防御率2.54をマーク。昨季は14試合の登板にとどまり、今季はここまで1軍登板がなかった。2軍でも1試合の登板にとどまり、2/3回を投げ2被弾で2失点だった。
(Full-Count編集部)