変態すぎる弾に「本人も首傾げとる」 柳田の右手コツンが「信じられなくて観客静か」
同学年のマー君撃ち、ファン「久々に驚く変態HRだった」
■ソフトバンク 9ー4 楽天(17日・PayPayドーム)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が久しぶりに放った“変態弾”に、ファンが目をまんまるにしている。17日にPayPayドームで行われた楽天戦。同学年・田中将大投手と対峙し、最後は“右手一本”でコツンと当てて外野フェンスを越えた驚愕スイングに「あまりにも信じられなくてスタンドに入るまで観客静かで入った瞬間どよめいてんのおもろい」「本人も首傾げとる」との声が上がった。
両チーム無得点の初回2死の第1打席だった。田中将が4球目に投じた外角低めのスプリットを、すくい上げるようにバットに乗せた。最後は右手一本になったが、打球は伸びる伸びる。右翼のホームランテラスに飛び込み、19試合ぶりの先制8号ソロとなった。
リーグ戦再開でいきなり飛び出した主砲の一発を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが待ってましたとばかりに紹介。ファンからは「腕力凄い片手とは」「あのスイングでホームランとは」「全然入るとは思わず久々に驚く変態HRだった」「エグい、エグすぎる」「変態度はんぱねぇっす」などとコメントが寄せられていた。