大谷翔平は「顔とふくらはぎの太さおなじ」 屈強すぎてイチロー氏が「小さく見える」
イチロー氏と再会した大谷翔平、ユニ姿では見られないふくらはぎの屈強さ
マリナーズの会長付き特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏とエンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、シアトルで行われる一戦の試合前に再会した。グラウンド上で談笑する2人はまさに“日本の誇り”だが、ファンは意外な点にも注目した様子。衰え知らずのイチロー氏と並んでも、明らかに際立つ大谷の屈強ぶりに「イチローさんがかなり小さく見えてしまう程の大谷さんの体の大きさ!」と驚いた。
パーカーにハーフパンツ姿で駆け寄った大谷。球界の大先輩に丁寧に挨拶し、しばらく会話を交わした。普段のユニホーム姿では見ることができないふくらはぎは、ぼっこりと筋肉で隆起している。肩周りを中心に上半身もたくましく、顔の小ささが強調されていた。
ハードなトレーニングで作り上げた体で、二刀流でフル回転。この日は今季3度目の欠場で完全休養となったが、常人では考えられない躍動は屈強な土台があってこそ。ファンも改めて驚いたようで「デカい」「大谷さん顔とふくらはぎの太さおなじ」などとコメントしていた。