突如の激変「一番怖いのはキャッチャー」 “マリンの脅威”わずか1日で100万大反響
24日のZOZOマリンスタジアムで起きた衝撃「合成かと思うぐらい魔球だった」
■オリックス 5ー0 ロッテ(24日・ZOZOマリン)
打者をお手上げにさせた“マリンの脅威”が、大きな反響を呼んでいる。24日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-オリックス戦。投手の変化球をありえない軌道へと導いた自然の力を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが紹介すると、わずか1日で100万回再生を突破。ファンも「これ一番怖いのはキャッチャーだよね」「勝った方も負けた方も笑ってる」と注目した。
オリックス先発の山岡が4回1死で投じた119キロは、これでもかという山なりの軌道を描いて急降下した。打者の角中も全く手が出ず。右腕の変化球のキレもさることながら、この日の最大風速は16メートル。吹き付ける強風が味方し、異次元の球へと昇華させた。
投手にとってはまさに“追い風”となったが、制御するのも一苦労。ましてや打者や捕手にとっては恐怖で、ファンからは「どうやって打つのよ?」「合成かと思うぐらい魔球だった」「これはさすがに打てない」などと驚きのコメントが相次いでいる。
(Full-Count編集部)