日本ハム2軍がソフトバンクと交流戦 鎌ケ谷で“食”も満喫の「南北グルメ対決」開催
7月2、3日の2連戦、帯広豚丼や一口餃子が出店
日本ハムは2軍の本拠地、鎌ケ谷スタジアムで7月2、3日に開催するソフトバンクとのファーム交流戦に合わせ「観て興奮!食べて美味しい!南北グルメ対決」と銘打った食のイベントを実施すると発表した。2日は午後1時、3日は午後0時30分試合開始。
鎌ケ谷で行われるソフトバンク戦は5年ぶり。球場正面広場には、北海道と九州の名物グルメが登場する。北からは帯広豚丼を扱う「BUTASAN」から豚丼、豚トロ丼、北海道じゃがいもが自慢の「ASOMBROSO」からはオリジナルメニューがそれぞれキッチンカーとして出店。また、南からはこれらに対抗し、「博多八助」から博多一口餃子、「元祖中津からあげもり山」からは骨なしむね肉も登場する。
また3日は、女性限定の太っ腹企画として来場する女性に「ガールズユニフォーム」がプレゼントされる。
九州のグルメには詳しい謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は、「ホークス戦を記念しての南北グルメ対決だけど、どげもこげもいっぺんくっちみらようわかる!(どうこう語るより一度食べてみたらよくわかるの意)」と出身地である大分弁を駆使しながら説明。「特にホークスの若い選手たちは関東ではめったにお目にかかれることはないと思うので、結構な人気カードなんだよ。前売券の購入はお早めに!」と軽快な口調でPRしていた。
(Full-Count編集部)