「可愛らしさだけでもKO」 巨人ヴィーナスにいた豪快“テコンドー美女”の正体
テコンドーとダンスのギャップは「私の強み」
「ダンスをしている子=可愛らしい女の子というイメージだと思うんですが、その中でテコンドーができるよ、というギャップは私の強みかなと思います。1年目だからこそ、新しい風を吹かせられるような、今までのヴィーナスとはまた違った魅力を出せるようになりたいなと思います」
SNSでヴィーナスの活動が目に留まり応募した。2021年は自信と勇気が足りず応募を見送ったが、2022年は見事に合格。多くの特技を生かしている。
「ダンスはもちろんですが、色々な特技を持っていることは良いことなんだよと(ファンやヴィーナスを目指す子どもたちに)伝えていきたいですね」
壮大な夢を描く“二刀流”ヴィーナスはテコンドーも、プロ野球の巨人でも“優勝”する夢を描き、戦っていく。