急停止からの“ビーム送球”が「肩えぐい」 振り向きざまの爆肩に「よだれ出る」
巨人の吉川尚輝内野手は足の運びも強肩も超一流
■巨人 ー ヤクルト(5日・東京ドーム)
巨人の吉川尚輝内野手が振り向きざまの“超爆肩”にファンの注目が集まっている。「肩えぐい」「これめっちゃうまい」「送球よだれ出る」とコメントがついた。
5日に東京ドームで行われたヤクルト戦、5回1死からヤクルト山崎の打球は中前へ抜けるかというゴロ。二塁手の吉川はこの打球に逆シングルで追いつくと、振り向きざまに一塁へ“剛速球”のスローイング。ギリギリのタイミングでアウトを奪っている。
試合を配信した「DAZN」が公式ツイッターに「センター前に…抜けない!」との言葉を添えて動画を投稿。ファンからは「尚輝しか勝たん」「おれの吉川尚輝」とまさに“尚輝たまらん”といった言葉が集まっていた。