ソフトバンク又吉、右足の骨折などで復帰まで3か月…痛いセットアッパー離脱

ソフトバンク・又吉克樹【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・又吉克樹【写真:藤浦一都】

リスフラン関節損傷、内側楔状骨骨折、舟状骨骨折の診断

 ソフトバンクは9日、又吉克樹投手が右足の「リスフラン関節損傷」「内側楔状骨骨折」「舟状骨骨折」と診断されたと発表した。競技復帰まで3か月前後だという。

 発表によると、又吉はこの日に福岡・佐賀両県内の病院を受診。MRI検査などを受け、診断を受けた。翌10日からリハビリ組に合流するという。

 中日から国内FA権を行使して移籍した今季は、ここまで31試合に登板し、3勝3敗14ホールド、1セーブ、防御率2.10をマーク。チームにとっては、セットアッパーの痛い離脱となる。

(Full-Count編集部)

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