大谷翔平、投打で躍動に美人レポーター“あきれ笑い” ファン興奮「MVP間違いない」
ピッチング・ニンジャ「大谷は打てる投手の王様」
■エンゼルス 7ー1 アストロズ(日本時間14日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地で行われたアストロズ戦に「1番・投手兼DH」で投打同時出場し、6回4安打1失点、12奪三振の好投で9勝目を挙げた。打撃でも、2回に2点適時三塁打を放つなど躍動。エンゼルス放送局「バリースポーツ・ウエスト」のレポーターを務めるエリカ・ウエストンさんも思わず“あきれ笑い”するほどだった。
ウエストンは2回終了時、ツイッターに「笑。大谷が2点適時三塁打。2イニングで4奪三振も。エンゼルスが3-0でリード」と投稿。大谷の異名でもある「ユニコーン」の絵文字を連呼しつつ、投打での躍動に驚きが隠せない様子を綴った。ファンも「MVP…間違いない」「すごくクール」「ユニコーン」と加勢した。
また米メディアも大興奮。ピッチング・ニンジャのツイッターは「大谷は打てる投手の王様」、バリースポーツ・ウエストのツイッターは「これは信じられない…大谷は何でもやっちゃう!!」、ヤフースポーツMLBは「オオタニがオオタニらしいことをやってのける。自分自身を助けるために2点三塁打をかっ飛ばす」と伝えた。
(Full-Count編集部)