西武、新型コロナ感染者は計14人に…隅田、滝澤ら3選手も陽性、チーム活動は変更なし
前日14日には西口ファーム監督とチームスタッフ1人の陽性を発表
西武は15日、隅田知一郎投手、滝澤夏央内野手、熊代聖人外野手が新型コロナウイルスに感染したと発表した。3人は無症状。濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はいないため、チーム活動に変更はない。
14日の試合前に1軍とファームの監督、コーチ、選手、チームスタッフを対象にスクリーニングのためPCR検査を実施したところ、3人の感染が確認された。
西武は11日に松井稼頭央ヘッドコーチの感染が確認され、13日には増田達至投手、源田壮亮内野手ら選手6人、チームスタッフ2人の感染を発表。さらに前日14日は西口文也ファーム監督とチームスタッフ1人が陽性となったことを発表していた。これで計14人目となった。
(Full-Count編集部)