高津監督や山田ら大量離脱中
ヤクルトは15日、伊藤智仁投手コーチが新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。この日チーム関係者にスクリーニングのPCR検査を実施して判明。濃厚接触の疑いのあるチーム関係者はいない。
深刻なコロナ禍に見舞われているチームは、高津臣吾監督や山田哲人内野手ら一気に14人の感染が発表されるなど大量離脱中。8日からの1週間で、1、2軍合わせて29人目の感染となった。
現在3連敗中で、15日からは横浜スタジアムでDeNA戦が予定されている。緊急事態の中、松元ユウイチ1軍作戦コーチが監督代行を務めて連敗ストップを目指す。
(Full-Count編集部)