菊池涼介の“飛翔送球”が「控えめに言ってうまい」 安打もぎ取る「現役の忍者」
中堅に抜けるかというゴロを捕っただけでなく…
■広島 11ー4 巨人(16日・東京ドーム)
広島の菊池涼介内野手が見せた“飛翔スロー”にファンの驚きが集まっている。「飛ぶってな」「相変わらず凄いことをサラッと」「控えめに言ってうまい」「まだ現役の忍者っていたんだ」と賞賛が止まらない。
16日に東京ドームで行われた巨人戦、5回2死から中山は中堅にゴロで抜けるかという打球を放った。ただ二塁を守っているのは菊池だ。猛ダッシュでゴロに寄るとスライディングしながら止めた。。体が外野を向いており、送球は難しい姿勢かと思われたが菊池はジャンプしながら反転して遊撃手にトス。見事アウトを奪っている。
試合を配信した「DAZN」が公式ツイッターでこの場面を動画で紹介すると「本人にとっては、普通なのかな」「何度観ても良い」と驚きのコメントが殺到している。