すごい棒立ちで二塁打… 角中の変態打ち“最新作”にファン震撼「ここまで来たか…」
角中は高めの球に伸び上がるように手を出し、二塁打にした
■ロッテ 2ー1 ソフトバンク(18日・ZOZOマリン)
2012、16年に首位打者を獲得しているロッテ・角中勝也外野手は“変態打ち”とも称される変幻自在のバットコントロールが持ち味。18日にZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦では“棒立ち&カット打ち二塁打”を披露し、「角さんの変態打ちもここまで来たか…」とファンから驚きの声が上がった。
1回無死二塁の場面。ソフトバンクの先発・東浜がカウント2-2から投じた外角高め145キロに対して、低い体勢で構える角中は身を起こしてカットするように捉えた。打球は力なく上がったが、遊撃・今宮と左翼・増田の間にポトリと落ちて適時二塁打になった。
「パーソル パ・リーグTV」は公式YouTubeに「【最終奥義】角中勝也『“すごい棒立ち”で タイムリー2塁打』として動画を投稿。ファンは「打席内で軟体動物から脊椎動物に進化してて草」「打球の弾み方まで変態すぎる」「バウンドの変化も含めて大変態」「ここまで来たか角中よ」「これはド変態」とコメントを寄せた。