大谷翔平、HR狙いも「中途半端」 バット折れ球宴初安打に苦笑い、夢舞台は「楽しい」

MVP争いジャッジは「威圧感のある体をしていますし、見合うだけのパワー、スピードがある」

――サイン交換や写真を撮ったりするのか。
「そうですね。写真を撮ったりとか一緒のテーブルでご飯を食べたりとかする機会はないので。楽しいかなと」

――話す中で新しい発見はあったか。
「なんですかね。話したことのない選手だと怖いのかな、と思ったりしますけど、話すと柔らかい人たちが多くて。みんないい人だなと思います。誰か? 言いませんよ」

――ジャッジについて体が大きいと話していた。実際に並んで立ってみて。
「見るからに大きいですし、ジャッジ選手もスタントン選手も威圧感のある体をしていますし、それに見合うだけのパワー、スピードがあるかなと思います」

――ジャッジ選手は今季のMVPは大谷と話していた。
「そうやって話してもらえるのは嬉しいですし、まだシーズンも半分なので。もっともっと状態を上げていけたらなと思っています」

――今年のオールスターは一番に近い思い出になったか。
「そうですね。何回来ても面白いですし、楽しいですし。いい思い出がたくさんできるので。より頑張りたいなという気持ちに。後半戦も思わせてくれるかなと思います」

――試合前に打撃練習。ファンサービスの意味も。
「もちろんファンサービスというかファンの方に楽しんでもらえればと思っていますし。ケージは混むので、みんな使いますし、ちゃんと時間決まっているところ行った方が、自分の調整としても楽に出来る感じです」

――打撃練習は気持ち良かったか。
「いい打撃練習だったかなと思います」

――前日の本塁打競争は初戦2試合の後にベンチ裏に下がった。
「本塁打競争は、その後ちょっと予定があったので早めにあがりました」

「どんな形であれ、安打が出るか出ないかはもちろん違う」

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