「お願いだから笑ってよ」 大谷翔平、受賞後の“真顔スピーチ”が「可愛すぎる」

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

ESPY賞で「男性最優秀選手賞」と「MLB最優秀選手賞」をダブル受賞

 エンゼルス・大谷翔平投手の“真顔すぎるスピーチ”が、ファンをほっこりさせている。20日(日本時間21日)、米スポーツ局ESPNが主催するスポーツ界の年間表彰となる「ESPY賞」で「男性最優秀選手賞」と「MLB最優秀選手賞」をダブル受賞。大谷が喜びを語るビデオメッセージが会場に映し出されたが、笑顔なくいたって冷静。この姿に「お願いだから笑ってよ(笑)」「最高に可愛いアクセント」との声が上がっている。

 スーツ姿でキメた大谷は英語で「候補者の皆さん、おめでとうございます。皆さんと同じ部門の候補になれたことを光栄に思います。皆さんは最高の選手です。感謝します」などとコメント。日々上達しているしゃべりもさることながら、なぜか淡々と語る様子がやけに愛おしい。

 ESPNの人気番組「スポーツセンター」のツイッターがその映像を公開すると、ファンも放っては置けなかった様子。「彼は可愛すぎる もうダメ」「ショウヘイ・オオタニの全てが好き」とメロメロにされたようで、日本ファンからも「何か読んでる感が隠し切れない感じですが、そこがまたいい」「大谷くんらしいスピーチ」とのコメントが寄せられていた。

【実際の映像】「お願いだから笑ってよ」大谷翔平、受賞したのに“超真顔スピーチ”が「最高に可愛いアクセント」

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