鋼の体で「めっちゃいい球投げてた」 EXILE38歳の快速ボールが「さすがすぎる」
EXILEパフォーマー・NAOTOさんの一球にスタンドどよめく
■西武 9ー4 楽天(22日・ベルーナドーム)
ベルーナドームで22日に行われた西武-楽天戦で、EXILEのパフォーマー・NAOTOさんが始球式を務めた。鋼の体を維持し続ける38歳は、驚くほど躍動感あるフォームで快速球を披露。ミットを刺した一球に、ファンは「めっちゃいい球投げてたんだな」「NAOTOさすがすぎる!!!」と驚きの声を上げた。
埼玉・所沢市出身で、幼い頃から西武ファンだったというNAOTOさん。憧れの石毛宏典氏と同じ背番号7で登板すると、ノーワインドアップから右腕を一振り。勢いでユニホームはめくれ、鍛え抜かれた腹筋がチラリと見えた。ボールは107キロを計測すると、場内はどよめいた。
激しく華麗なダンスを可能にする肉体は、投球してもやはり絵になる。「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターが取り上げると、ファンからは「107キロはすごいわ」「なおとさんすごい」などと絶賛コメントが並んだ。
(Full-Count編集部)