大谷翔平が「ものすごい高さ」の21号 米記者衝撃「あの球を中堅スタンドまで…」
大谷は3試合ぶりの21号先制ソロ、規格外の打球に衝撃走る
■ロイヤルズ ー エンゼルス(日本時間27日・カンザスシティ)
エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)に敵地で行われたロイヤルズ戦で3試合ぶりとなる21号先制ソロを放った。米メディアは一斉にこの一撃に反応し、大谷らしい“規格外”の打球に驚きの声が連なった。
大谷は「1番・DH」で先発出場。両軍無得点の3回、第2打席で左腕ゼルパの投球を捉え、中堅バックスクリーンへ放り込んだ。米スポーツ局「FOXスポーツ」でアナリストを務めるベン・バーランダ―氏は「ショウヘイ・オオタニがまたやった!!」と自身のツイッターに大興奮のつぶやきを残した。
また米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のロイヤルズ番アレク・ルイス記者は打球のあまりに雄大な軌道に衝撃を受けた様子で「もの凄い高さの一撃。あの球を中堅スタンドまで運べる男が何人いるか、私にはわからない」とツイートしている。
さらにMLB公式のロイヤルズ番アン・ロジャース記者は「ショウヘイ・オオタニが直球を粉砕し、打球速度109.6マイル、飛距離420フィートの打球を中堅スタンドまで飛ばす」とツイッターに残した。
(Full-Count編集部)