「捕ってから投げるまで速すぎる」　鷹・今宮、衝撃の“爆肩送球”が「実にほれぼれ」

今宮の“前半戦好守まとめ”を「パTV」がYouTubeに投稿

　ソフトバンク今宮健太内野手はプロ13年目の今季、前半戦でリーグ3位の打率.296をマーク。守備でも驚異的な身体能力と強肩で何度も好プレーを披露してきた。球界随一の名手と評される西武・源田壮亮内野手とは一味違う守備に「やっぱこの送球の速さだよ」「捕ってから投げるまでが速すぎる」とファンは改めて感心している。

　今宮は前半戦79試合に出場、打率はリーグ3位の.296、リーグ4位の20二塁打をマーク。5年ぶりにオールスターにも出場した。近年は怪我がちだったが、2017年まで5年連続ゴールデングラブ賞を受賞した守備でもチームに大きく貢献している。

「パーソル パ・リーグTV」は公式YouTubeに「今宮健太 軽快かつ大胆な『2022前半戦の好守まとめ』」のタイトルで今季の好プレー集動画を投稿。ファンは「握り替えがはえぇぇ」「源田選手もすごいけど、やっぱ今宮選手は肩がおかしすぎる」「実にほれぼれする」「この守備に惚れないやつはいない」とコメントを寄せている。