燕・村上の弟や昨年のスーパー1年生、通算64発の両打ち大砲… 今夏甲子園の注目選手

日本文理・田中晴也【写真:加治屋友輝】
日本文理・田中晴也【写真:加治屋友輝】

日本文理・田中は最速150キロ、両打ちの高松商・浅野は64本塁打

 日本文理(新潟)の右腕・田中晴也投手(3年)は最速150キロ誇る、身長186センチ、体重92キロの大型右腕。昨夏の甲子園では敦賀気比相手に初戦敗退、8回を15安打8失点と打ち込まれた。夏の新潟大会決勝では帝京長岡を相手に延長11回を投げ抜き3安打9奪三振1失点で勝利に導いた。打撃にも定評がある。

 高松商(香川)の浅野翔吾外野手(3年)は高校通算64本塁打を誇る、異色の両打ちスラッガー。高校入学後に本格的に取り入れ始めた左打ちでも6本塁打をマークしている。今夏の香川大会では「1番・中堅」で出場し3本塁打を放って優勝に貢献。昨夏甲子園でも智弁和歌山戦で一発を放っている。50メートル5秒台の俊足も魅力。171センチ、84キロの分厚い身体でどんな打棒を見せるか。

 他にも今春の選抜初戦で大阪桐蔭相手に8回8奪三振3失点(自責2)と好投した鳴門(徳島)の左腕・冨田遼弥投手(3年)、明秀日立(茨城)の猪俣駿太投手(3年)、石川ケニー外野手(3年)、市船橋(千葉)の片野優羽捕手(3年)、山梨学院の榎谷礼央投手(3年)らの評価が高い。

 また、昨年大会で1年生では史上初のサヨナラ本塁打を放った横浜・緒方漣内野手(2年)、左サイドの明徳義塾・吉村優聖歩投手(3年)、ヤクルト・村上宗孝内野手の弟、九州学院・村上慶太内野手(3年)にも注目だ。

(Full-Count編集部)

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