柳田の“変態弾”は「インパクトがやべぇ」 流したはずのロケットが「次元違いすぎ」
流したはずの打球が…左翼スタンドへ低空一直線
■日本ハム 6ー5 ソフトバンク(2日・旭川)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が北国・旭川のスタンドに突き刺した“変態弾”がファンの話題となっている。「バケモノ」「右バッターの軌道じゃん……」「インパクトがやべぇ」「なんか次元違いすぎて笑える」とコメントが集まった。
2日にスタルヒン球場で行われた日本ハム戦、柳田は1点を追う3回1死から同点弾を放った。左打席から“流し打った”はずの打球だが、左翼席へ弾丸ライナーで一直線。まさに柳田ならではといえる規格外の弾道を見せた。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeチャンネルに「【炸裂ギータ弾】柳田悠岐『旭川のファンもドン引きさせた“強烈すぎる14号”』」と題した本塁打動画を投稿すると、ファンからは「逆方向に引っ張る柳田さん」「ボールがかわいそうな音してる」と、強烈スイングから生まれる打球と音に驚いたようなコメントが多数寄せられていた。