大谷翔平はトレード騒動渦中も「普通だった」 同僚右腕が明かすビーチでの休日
ローレンゼンは休養日に大谷らと本拠地近くのビーチへ「はしゃいで過ごしたよ」
エンゼルス・大谷翔平投手のトレード騒動渦中の様子は? マイケル・ローレンゼン投手は休養日だった1日(日本時間2日)に大谷、フィリーズ移籍となったノア・シンダーガード投手と共にニューポートビーチへ。アナハイム出身の30歳は「ビーチに出かけたんだ。ザ・ウェッジという場所にね。大きな波の立つビーチで、彼を案内したんだ。電動自転車で町中を走ったよ」と明かした。
2日(同3日)のトレード期限を翌日に控えていた。ローレンゼンのインスタグラムのストーリーには笑顔の大谷が映っていたが、果たして、どんな様子だったのか。「元気だったし、普通だったよ。シンダーガードはトレードの予定だったから、僕らで茶化してたよ。少し彼のことをからかった。トレードでいなくなるのは分かっていたが、はしゃいで過ごしたよ」。フィリーズへ移籍することになった右腕をイジり倒したようだ。
夏のビーチ。9月初旬の復帰を目指すローレンゼンはシンダーガードと共にSNS上で自慢の肉体美を見せていたが、大谷と水原通訳はTシャツ姿のままだった。サーフィンが趣味のローレンゼンは、らしいアドバイスを送った。「“君はもっとホットに見せなくちゃいけないよ”って感じだよね? ちょっと日焼け度が足りないのかもね。日焼けした肌が必要だね。2つ助言したよ。日焼けすることと、髪を伸ばす必要があるって」。いつの日かサーファー風の大谷を見られるかも!?
(小谷真弥 / Masaya Kotani)