元鷹・寺原隼人が3年ぶり現役復帰 北九州投手コーチから“選手兼任”に契約変更

ソフトバンク時代の寺原隼人【写真:荒川祐史】
ソフトバンク時代の寺原隼人【写真:荒川祐史】

西岡監督率いる北九州でマウンドへ

 独立リーグ・九州アジアリーグの福岡北九州フェニックスは6日、寺原隼人投手コーチが選手兼任に契約変更となり、3年ぶりに“現役復帰”することになったと発表した。

 寺原兼任コーチは、2001年ドラフト1巡目で日南学園(宮崎)からダイエー(現ソフトバンク)に入団。横浜やオリックス、ソフトバンク復帰などを経て、ヤクルト時代の2019年限りで現役引退した。

 2020年からは沖縄のプロ野球球団・琉球ブルーオーシャンズ」で投手コーチを務め、今季から元阪神、ロッテの西岡剛監督が率いる北九州で投手コーチになっていた。

(Full-Count編集部)

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