カブス&レッズの“特別仕様ユニ”が好評 「これは最高」「素晴らしいチョイスだ」

「フィールド・オブ・ドリームス」の試合で着用するユニホームが発表された
8月11日(日本時間12日)に行われる「フィールド・オブ・ドリームス」ゲームで使用されるカブスとレッズのユニホームが発表された。レッズは縦じま。カブスはクリーム色のカラーが採用されたデザインは好評のようで、ファンから「これは最高」「素晴らしいチョイスだ」と声が寄せられた。
このユニホームは、名作映画「フィールド・オブ・ドリームス」の舞台である米アイオワ州ダイアーズビルで行われる試合限定で着用する。昨年はホワイトソックス-ヤンキースが行われ、計8発の本塁打が飛び出す乱打戦となり、ホワイトソックスが9-8でサヨナラ勝ちを収めた。
両チームともに、同映画で描かれる「ブラックソックス事件」のあった1919年に着用していたユニホームのデザインを採用。カブスはキャップと胸に、チーム名の由来である小熊(=英語でカブ)をデザイン。レッズもキャップに特徴的な赤色のラインが入っている。カブス専門メディア「ブリーチャー・ネーション」がユニホームの写真を公開すると、ファンは「このカブスのロゴが好き」「レッズの帽子がいいね」「そのクマの帽子は完全に激アツ」とコメント。“特別ユニ”に興奮しているようだ。