中田翔の“カチ上げ弾”が「えぐかっこいい」 初の巨人4番弾も「きれいな放物線」

14号2ランを放った巨人・中田翔【写真:荒川祐史】
14号2ランを放った巨人・中田翔【写真:荒川祐史】

巨人で初の4番弾、打った瞬間「確信」の一撃

■巨人 ー 広島(12日・東京ドーム)

 巨人の中田翔内野手が左翼席に突き刺した“ロケット弾”がファンの注目を集めている。「きれいな放物線」「えぐかっこいいィィ……」とコメントが集まった。

 12日に東京ドームで行われた広島戦、中田は巨人移籍後2試合目となる4番に座った。3回の第2打席、大瀬良が投じた初球カットボールを強烈なスイングで捉えると、打球は左中間スタンドへ一直線。中田は打った瞬間に本塁打を確信したのか、バットを投げ上げると悠然と一塁に向かって歩み出している。14号2ランで巨人はリードを広げた。

 試合を配信した「DAZN」がこのシーンを公式ツイッターに動画で公開すると、ファンからは「結局中田翔は4番が似合う」「これぞ4番!な一振りだわ」「かっこよすぎるこの4番」と巨人移籍後2年目で初の“4番弾”に感激したコメントが。さらに、バットを投手側に揺らしながら構える新打法に「今まで見た中田翔のフォームで一番好き」との言葉も寄せられていた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY