「観客怪我しないんかな」 中田の強烈“ライナー弾”にファン衝撃「打球速度エグ…」
中田は4番に座って4試合連続安打&打点をマーク
■巨人 3ー2 広島(14日・東京ドーム)
巨人の中田翔内野手が、14日に東京ドームで行われた広島戦で15号2ランを放った。弾丸ライナーにも関わらず、外野手が一歩も動くことなく左翼席に叩き込まれた一発に、球場はどよめいた。ファンも「正に弾丸ライナー」「打球速度エグ…」と驚愕した様子だ。
0-0で迎えた4回の第2打席。広島先発・大道が投じた4球目のスライダーを捉えた。打球は左翼席に吸い込まれ、本拠地からは大歓声が起こった。岡本和真内野手に代わり11日から4番に座って4試合目。その全4試合で安打&打点をマークするなど、14打数7安打2本6打点と好調を維持している。
試合を配信した「DAZN」が公式ツイッターに本塁打の動画をアップすると、「調子良すぎ!」「こんな弾丸ライナー飛んできて観客怪我しないんかな」「えげつない」と会心の一発に興奮するコメントもついた。さらに「フォーム改造が見事にハマったなぁ」と、手で小刻みにタイミングを取り、オープンスタンスで構える打撃フォームに注目する声もあった。
(Full-Count編集部)