大谷翔平は「Mr.三塁打」 連日の激走、キャリア初の快挙は「レア記録!」
7回に右翼線を破り、一気に三塁に到達した
■マリナーズ 11ー7 エンゼルス(日本時間18日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で出場し、9回の第5打席でメジャー通算120本塁打となる27号を放つなど、5打数4安打4打点をマークした。7回の第4打席では右翼線適時三塁打。今季5本目の三塁打で、2試合連続はキャリア初となり、「レア記録!」「Mr.三塁打」「またしても満票MVPのシーズン」とファンから歓喜の声があがった。
7回無死一塁で大谷は内角球を強振。右翼線に打球が転がる間に、大谷は快足を飛ばして三塁を陥れた。リーグ2位タイとなる今季5本目の三塁打。米スポーツ局「FOXスポーツ」でアナリストを務めるベン・バーランダー氏は自身のツイッターに映像を投稿し。球団広報部は公式ツイッターでキャリア初の2試合連続三塁打だったことを伝えた。
ファンは「シアトルに来て、オオタニ」「MVP」「史上最高」「朝から元気が出る試合」「大谷さんしゅごい」「おめでとう」とコメント。快挙を称える声が相次いだ。
(Full-Count編集部)