大谷翔平、体調不良自覚も「いくしかない」 試合後に語った“胃腸炎”の症状、一問一答
具体的な症状は「胃の調子が悪いな」
――昨日の自打球の影響は。
「大丈夫です。爪だったので、はがれなければ大丈夫かなと思っていたので、大丈夫そうかなと」
――胃腸炎の心当たりは。
「ウイルスではないかなとは思うので。単純な疲れなのかな。もどしてはいないので大丈夫かなと思いますけど、また切り替えて頑張りたいなと思います」
――症状としては。
「胃の調子が悪いなっていう、それが体調の悪さ、全体的な悪さに影響しているかなと思います」
――今日の朝は具体的に症状が出たのか。昨日から悪いのか。
「昨日はないですね。もちろんデーゲームなので、普段起きていないような時間にプレーしているダルさみたいなのはもちろんありますけど、今日みたいな感じではないかなと思います」
――早期降板のもどかしさは。
「自分の中で逆に4回まで投げられると思っていなかったので。満塁にしたりとか、制球が定まらなかったりとか、そういうところがありきの80球近くまで逆に投げられるとは思っていなかったので。もう少し、最後の最後、4回を投げて、5回までいければ、もう少しチャンスのあるゲームだったのかなと思います」
――登板をとりやめる考えは。
「ゲームの直前も直前だったのでもういくしかないですし。結果はどうのこうのではなくて、できる限りの調整をしてマウンドに行って、なるべく抑えてくるというゲームだったかなと思います」
(Full-Count編集部)