西武・内海哲也の引退セレモニーは9.19楽天戦後に開催 スピーチや場内一周も
今季は4試合の登板で0勝1敗、防御率3.09
西武は22日、今季限りで引退する内海哲也投手の引退セレモニーを9月19日に本拠地ベルーナドームで行われる楽天戦後に行うと発表した。グラウンド内にてスピーチや場内一周などを予定している。
2003年ドラフト自由枠で東京ガスから巨人に入団した内海は、2011年から2年連続最多勝、2012年には日本シリーズMVPを獲得するなど活躍。2018年オフにFAの人的保障で西武に移籍した。今季からは投手コーチも兼任し、4試合の登板で0勝1敗、防御率3.09。
プロ通算19年で135勝を誇る。引退発表時には「今の気持ちは『やりきりました』の一言です」などとコメントを発表していたが、セレモニーではファンの前で最後のあいさつを行う。
(Full-Count編集部)