大阪市内の病院を受診し判明
オリックスは26日、杉本裕太郎外野手の1軍登録を抹消した。左脚に違和感を感じていたことから大阪市内の病院を受診し、左ハムストリングスの筋損傷との診断を受けた。
昨季パ・リーグ本塁打王に輝いた杉本は今季、99試合に出場し打率.235、15本塁打の成績を残している。
今後は患部の状態を確認しながらリハビリや練習を進めていくという。21日に新型コロナウイルスの濃厚接触者となる可能性があったため、「特例2022」を使って抹消。25日に再登録されていたものの、異例の1日での抹消となった。
(Full-Count編集部)