日ハム右腕は「腕だけキンブレル」 独特なルーティンにファン注目「UFOキャッチャー」
日本ハム井口のサインを覗き込む際の独特な“構え”
■ソフトバンク 6ー0 日本ハム(28日・札幌ドーム)
日本ハム井口和朋投手の“新ルーティン”が注目を集めている。8月に入って見せるようになった、右手を頭の高さまで上げながらサインを見つめる動作。ファンも「腕だけキンブレル」「普通にカッコいい!」と興味津々のようだ。
サインを見る時の体勢は、投手によって様々。DeNAの山崎康晃投手は、深く腰を落としてサインを覗き込む。ドジャースのクレイグ・キンブレル投手も、低い体勢から右肘を高く上げるポーズがお馴染みだ。井口は、右肘を伸ばしながら手首を曲げ、三塁方向へセットする独特なルーティンとなっている。
「パーソル パ・リーグTV」が「【街灯みたい…!?】井口和朋『“衝撃の新ルーティーン”で3者連続三振』」とのタイトルで、28日のソフトバンク戦(札幌ドーム)登板時の動画を公開すると、ファンからは「かっけえ笑」「UFOキャッチャー」「キンブレルの高いバージョン」「オリジナルを作るのはいいね」とコメントが集まっている。