被弾の20歳が「打たれてなんか嬉しそう」 村上宗隆の衝撃51号に「ドン引きやん」
笑うしかない…中日先発の高橋宏斗の「リアクション笑」
■中日 6ー3 ヤクルト(4日・神宮)
ヤクルトの村上宗隆内野手が4日、神宮球場での中日戦で衝撃の51号2ランを放った。“ゴジラ超え”となる2試合ぶりのアーチは、確信歩きの豪快弾。打たれた中日先発の高橋宏も思わず含み笑いした弾道に、ファンも「打たれてなんか嬉しそうな高橋くん笑」「宏斗ドン引きしてるやん」と注目した。
5点を追う6回1死一塁で、外角のスプリットを粉砕した。神宮の夜空に高々と描かれた放物線は、どよめきとともにバックスクリーン左に着弾。マウンドから打球の行方を見届けた高橋宏は、驚きのあまりうっすらと笑みを浮かべたような表情だった。
2002年に松井秀喜が記録したシーズン50本を超え、さらなる高みを予感させる一撃を「DAZN」公式ツイッターが映像で速報。瞬く間にいいねとリツイートが伸び、ファンからは「なんで確信弾しか打たねえの」「すごすぎて震える」「ひろとも良い顔してる」「高橋くんのリアクション笑」などとコメントが寄せられていた。
(Full-Count編集部)